江戸後期、尾張の漢学者
秦 鼎の書を紹介させて頂ます。
先日、K市某記念館の学芸員の方に読み下していただきました。
秦 鼎について…ネットより
・江戸後期の漢学者。尾張名古屋藩儒。尾張生。
・字は士(子)鉉、通称は嘉奈衛、号は滄浪 ・小翁等。家学 を継いで徂徠学を奉じ、
また細井平洲に学ぶ。
・藩校明倫堂典籍となり、教授並となる。
・門下に坪井信道・山本梅逸・浦上春琴ら。
・天保2年(1831)歿、71才。
⇒30年1月16日に、
K市〇〇記念館へ寄贈しました。