一昨日(22日)、
東区主税町公園に設置されている、
陶磁器産業 原点の地の案内板をデジカメ。
案内板の要旨
主税町公園は、陶磁器の大規模な絵付け工場の跡地で、名古屋からの輸出が発展したきっかけとなった場所。
「名古屋輸出陶磁器産業の地」と題した銘板を設置。
↓ 案内板、全体
↓ 拡大
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主税町公園
(追記)
東区主税町の町名の由来
清須越しのとき、野呂瀬主税という人がはじめて住んだところから彼の名をとって名がつけられたといわれる。
また東主税町は、東に建中寺の森をひかえた武家屋敷の町であった。
明治11年(1778)に現在の町名となった。