先日(11日)、
「大木戸」のあった場所を散歩がてら訪ねデジカメしてきました。
大木戸について
江戸時代、名古屋城下へ通じる主要街道の出入り口3カ所に、番人がいる門「大木戸」がありました。
・江戸時代 に、街道上の内外の境界に設置された簡易な関所である。
・人間や物品の出入りを管理するのが目的であり。
(付記)
木戸とは市中の町境などにあった、
防衛・防犯用の木製の扉 で、その大規模なものとして大木戸と呼ぶ。
3カ所
1.南端:橘町(中区)の大木戸
2.西端:樽屋町(西区)の大木戸
1.南端:橘町(中区)の大木戸の場所について
↓柱に張った銘板「橘町大木戸」の一部は、光友が記したと伝わる掛け軸の字を使う。
2.西端:樽屋町(西区)の大木戸の場所について
↓ どんぐり広場に標札設置
3.東端:赤塚(東区)の大木戸の場所について
↓ 赤塚(北)バス停