明治39年5月印刷・発行の「名古屋金城及名所圖」シリーズ…№6、新地遊郭、西本願寺別院 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

明治39年5月印刷・発行の

「名古屋金城及名所圖」シリーズ…№6 (最終回)

   

 

新地遊郭、西本願寺別院


新地遊郭について

・大須観音北側の旭廓…明治6年官許となった遊郭で「しんち」と呼ばれていた)
 ・1905年(明治38年)頃が旭廓の全盛時代とされ、娼家173軒、娼妓1618人を数えた。

・その後、旭廓は大正12年(1923)、西郊の中村区へ移転する

 

西本願寺別院について

・市内屈指の大寺院として彼岸会や花見縁日などには人出も多く賑わいを見せていた



(19,629歩)