一昨日(8日)、一宮市にあります名刹、
尾張國一之宮真清田神社を訪ねました。
・この地域は、木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成
していたため、真清田(ますみだ)と名付けられたとされている。
・創建は詳らかでないが、
古代に尾張地方を治めた尾張氏の奉斎に始まるとされ、尾張氏祖神の天火明命を祭神
・平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の
一宮として、国司を始め人々の崇敬を集める。
★平安初期に編纂された延喜式神明帳に尾張國の延喜式内社として記載されている。
・真清田神社が尾張國一之宮に比定されているのは「鎌倉街道」を下向して尾張國に入っ
た際、最初に真清田神社に参拝したことによるとされている…栞より引用。
↓ 上記、総門(山門)の反対側
↓ 本殿
境内にて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓
↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
境内社
↓
↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(付記)
家紋