先日(18日)
千種区南明町2丁目5(光明寺内)近辺を散策中に、
「安田塚」と書かれた名古屋市教育委員会設置の標札を見つける。
私「洋ちゃん」びっくり!!
↓千種区南明町2丁目5(光明寺内)の場所
名古屋市内の史跡について興味がある私ですが、
「安田塚」
および
標札に書かれている「鈴木安太夫重政」なる人物についても知りませんでした。
帰宅後、ネットで調べる、
千種区史跡散策路に「光明寺について」、
・名古屋城築城の際に勘定方役人であった、鈴木安太夫重政の墓がある。
・重政は、この地から築城のための用材を切り出し、跡地を田畑にしたといわれている。
標札を、熟読、
鈴木安太夫重政が果たした名古屋城」築城の功績を始めて知る!!
↓標札に書かれている「城木町」の地図
🔷 付記
(千種区)城木町の地名の由来…名古屋城築城によって生まれた地名との由。
この辺り一帯は、昔、山林の地形を呈していて、
築城の為の用材、特に松や杉を多く切り出したところなので後に城木町と呼ばれた。
デジカメ
↓ 光明寺
↓ 境内に「鈴木安太夫重政」の墓石がありました。
(11,204歩)