昨日(26日)、名古屋市高年大学鯱城ホールでの公開講演会
講談師真打 神田京子さんの講談を楽しんできました…。
私「洋ちゃん」神田京子さんの講談をお聞きするのは2回目です。
会場は超満員、
主催者によると800枚ほどアンケートを用意するも足りず数百枚追加印刷したとの由。
(会場に入れない方は別階(7F)でモニターを視聴)
ひとりごとです
講談、
・張り扇で文机のようなものを叩いてリズムを取りながら物語を語る…。
・クライマックスに向けて、
笑いを取り入れながら緩急をつけ、
面白可笑しく勇ましく、
時にせつなく情感を込め、
登場人物のセリフの演じ分けで物語が進んで行くストーリー…。
「山内一豊」の「出世の馬揃え」を聴取…
会場内もシーンとして聞きいる⇒と突然、タイミング良く笑いが➡気を入れ聞いる
講談の醍醐味を味わいながら楽しんできました…!!
★神田京子さんからの教示句
ため息は 命を削る(いのちをけずる) 鉋(かんな)かな
※ため息は、「残念」「失望」「気苦労」「緊張からの解放」等の状況下で出る場合が多い。
★ネットより、
ため息をつく事 によって人の体にリラックス効果をもたらし、ストレス発散の効果もあり。
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(13,375歩)