「初代中村勘三郎生誕記念像」(ほまれ広場にあり)…中村公園シリーズ №7 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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中村公園シリーズ №7です。

中村公園内にある

初代中村勘三郎生誕記念像(ほまれ広場にあり)について…6月19日にデジカメ片手に赴く


(付記)

ほまれ広場についてネットより引用

・平成28年11月より整備の行われていたエリアが、「ほまれの広場」という名で今年の5月25
 日に開放された。
・広場内には「大正天皇お手植えの松」や「初代中村勘三郎生誕記念像」などがあり、広々
 とした芝生のエリアです。
 
  
    
中村勘三郎(初代)出生地…名古屋の史跡と文化財よりスキャン
 

初代中村勘三郎生誕記念像ネットより引用
 ・銅像は彫刻家の津野充聡氏の作。
・初代勘三郎は浮世絵が隆盛する以前の人物で肖像画等がないため十八代目の姿や
 演技などを参考にイメージされたとの由

・銅像になった初代勘三郎は江戸時代初めの歌舞伎役者
・京都で大蔵流狂言を学び1624年(寛永元)に江戸で初の常設芝居小屋を開いたとされる。
・江戸後期の随筆「甲子夜話(かっしやわ)」には中村区が生誕地とする記述がある
・十八代目も生前中村区を「中村屋発祥の地」と大切にしてきた

 
           左)裏面

  
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初代中村勘三郎生誕記念像建立お披露目のポスター
  
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中日新聞よりスキャン






(9,113歩)