椿神明社を訪ねる…中村区則武2-4-10(旧 椿町2丁目41-1) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

名古屋駅から徒歩で直ぐの場所にある神社(中村区則武2-4-10(旧 椿町2丁目41-1)

椿神明社を訪ねました。
 

 

椿神明社について

(ネットより引用)

・椿神明社は伊勢神宮の外宮にみたてられた社で豊宇気比売命(とようけひめのみこと)を

 祀る。

・神社の東、今の笈瀬本通りに流れていた笈瀬川に、力持ちで男の子に化けるのが得意な

 カッパが住んでいたという伝説が伝えられています。

・そのカッパは子供たちと泳ぎを競ったり、川でおぼれていた子供を助けたという温かい話

 がある一方で、老武士に悪さを仕掛けて取り押えられたというエピソードも。


(名古屋市中村区史跡散策路より引用)

わしはおいせ川のカッパ太郎だ。川岸にはお宮の森がある。

何十本もの大椿が繁っているので椿の森とよんでいる。

おいせ川は子どもの天国だ。大勢の子どもが泳いでいる。

わしも泳ぎがうまい。

それに誰にも負けない力持ちさ。一番得意は男の子に化けることだ。

力自慢で男の子に化けるのが得意なカッパの話が伝わる椿神明社は伊勢神宮の外宮にみたて

られた社で、豊宇気比売命(トヨウケヒメノミコト)を祀っています。

 

(私の収集資料より引用)

・境内には、伊勢神宮の貼り紙などがあり、お伊勢さんとのつながりを感じる神社です。

・椿神明社は伊勢神宮の御神領地で、お伊勢川と名づけられた川がやがて笈瀬川となり、

 内宮外宮ともにお招きし、伊勢神宮の外宮にみたてられた社で、豊宇気比売命を祀る。

・椿の多いことから「椿神明社」と呼ばれるようになりました。
   




(付記…参考)

尾張名所図会より


  

(9,636歩)

 

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