半世紀前のJR千種駅を紹介する銘板…千種区役所設置の銘板 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、中日新聞の朝刊・市民版に、

千種区役所が半世紀前のJR千種駅を紹介する銘板を設置した記事があり…。

 

私「洋ちゃん」早速、デジカメを持参し現地に…。

 

新聞記事をスキャン

 

 

銘板をデジカメ

 

 ★昭和40年…私20歳の時の様子

 当時の千種駅の様子、鮮明に記憶しています。
  

拡大

    

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千種駅の場所について

下の地図参照

赤の⇒旧駅の場所明治33年に現在位置の約400m南の位置に開業。

緑の⇒現在の位置昭和36年に現在地に移転。


私、所有の昭和38年名古屋市内地図の「千種駅」近辺をスキャン

 ・赤の⇒旧駅の場所

 ・緑の⇒現在の位置

 (青の⇒東邦高校がありました)

(付記)

旧駅跡地について

・長い間JRバスの東名ハイウェイバスの車庫等として活用されていたが、

・その後ほとんど売却され再開発がすすみ、一部が保線機器の留置用側線、

 設備の保守点検の教育場などとして使用されています。

 

(18,043歩)