六所神社の大祭「カッチン玉祭り」に行く | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(26日)

午後に東区矢田南一丁目にあります

六所神社の大祭「カッチン玉祭り」を訪ねました。

     

 

この大祭は、毎年2月26日に催されます。

私「洋ちゃん」、

六所神社まで、ゆっくり徒歩で20分弱で行ける場所にあり。

ほとんど毎年訪ねています。


毎年、飴売り(カッチン玉)等の露天が並ぶなか、多くの参拝者で大賑わい。

特に、今日は日曜日の影響で多くの子供さんの参拝もあり例年以上の賑わい
 

 

午後1時30分頃に参拝する際は長蛇の列。

※参拝者の方によると、午前中はもっと長蛇であったとの由。
 

飴売り(カッチン玉)
白・赤・青・黄の飴を丸く練り固め、

棒の先につけたのが『カッチン玉』といわれる。

まつり当日にしか売られない。
 

かっちん玉の由来は、

・その形が松明(たいまつ)を形どったものとか、

 赤ちゃんのへその緒を形どったものだとも伝えられている。

・子供があめの固さを比べるため、ぶつけあいをした音からとも言われている。

・他説あり…

 

六所神社について(ひがし見聞録より抜粋)

・創建は古説では、建久年間(1190~99年)と伝える。

・昭和42年の社殿造営をもって現在の形に至っている。

 

・祭神は「伊弉(イザナギノミコト)

     「伊弉(イザナミノミコト)

       の二柱の祭神を祀り、安産の神様として信仰をあつめる。

・「昔から、六所神社の氏子に難産はない」

「明治の中頃赤痢が流行したときも、矢田村では一人の患者も出なかった」

と言い伝えがあり安産・生育・厄除け等を願う神社といわれている。

 

↓ネットより

創建年 不明(伝・建久年間 1190年-1199年)
旧社格・等級等 無格社・十三等級
祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
鵜茅葺不合尊(うがやぶきあえずのみこと)


・境内にある末社の龍神社は、

 名古屋ドームでのオープン戦初日の日に、

  平成10年から中日ドラゴンズの優勝祈願が行なわれていました。

※私の記憶ですと6年程前から取り止めになっています。
  

 

今日、六所神社で頂いた資料をスキャン
  

 

(追記)

2020年2月27日付け中日新聞・朝刊よりスキャン