小鳥町遺跡、松竹梅、屋根神様等…国際センタービルの辺りに於いて | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(15日)

中村区泥江町交差点東北角にある

国際センタービル辺りでデジカメ.

 

1.小鳥町遺跡…国際センタービルの東にあります。

名古屋市が手がけた最初の「城下町遺跡」の発掘場所で昭和57年(1982年)に行われた。

以降、旧城下町の発掘調査を実施。

(例、巾下水道、三の丸の街路や屋敷割り、徳川家の御霊屋跡や池泉庭園跡、都市河川や

   武士の墓等々)

上層の江戸遺構の調査で、町続きの江戸期の様相が等々が明らかになったとの事です。

 

赤矢印は「小鳥町遺跡」の標札

 小鳥町遺跡標札です

  

(付記)

国際センタービルの辺りの旧町名は小鳥町でした(現、名駅~~)

小鳥町の町名の由来

かって、ここから大須観音へ馬の塔をだしたとき、花車の山車の飾りに、

小鳥籠を作りものとしたので、ここを小鳥町として呼ぶ。

 

2.松竹梅が植えてあります…国際センタービルの斜め横

梅はまだ蕾硬しの様相でした。

標札です  


 

 

3.屋根神様…国際センタービルの反対側、旧町名:花車町内に於いて

津島神社、熱田神宮、秋葉神社の提灯。

昨日は15日…お供えが添えてあり。

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(付記)

花車町の町名の由来

大須観音へ馬の塔をだしたとき、花車の山車の飾りに、

花車を作りものとしたので、町名となった。
 

4.国際センターバス停から名古屋駅方向


(17,002歩)