先日(1月21日)早朝の散歩で東区葵1-12-23にあります、
カトリック布池教会を訪ねました。
カトリック布池教会は、
・正式名、聖ペトロ聖パウロ司教座教会と呼ばれ、名古屋教区(愛知、岐阜、福井、石川、富山)
のカトリック教会の中心となっています。
・布池教会の聖堂は、1962年(昭和37年)に竣工されたゴチック様式の建物です。
聖堂は祈りと礼拝(ミサ)の場所です。
・戦後の建物で名古屋市都市景観重要建造物に指定されているのは、
名古屋大学豊田講堂と、この布池教会のみである。
※教会名は住居表示実施前の旧町名「布池町」にちなむ。
二本の尖塔は高さ50m
(付記)
下の写真はネットよりコピー
布池教会は結婚式場としても利用されていて、
※私の甥は、この教会で結婚式を挙げました。
聖堂内、祭壇正面のキリストを描いたステンドグラスはドイツ製で美しく柔らかな光を投げかけています。