瑞穂区内古墳・遺跡シリーズ(№3)瑞穂古墳群…瑞穂総合運動場辺り | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、数日間程かけて、瑞穂区内の古墳及び遺跡を訪ねてきました。

シリーズとして紹介させて頂きます。 
    

№3として、

瑞穂古墳群(瑞穂総合運動場西方面辺り)を訪ねました。

瑞穂区内には、4世紀位から7世紀位(1700年前から1300年前)にかけて造られた「古墳」及び「塚」と呼ばれるものも加えると30を超える古墳が存在したといわれている。

 

★瑞穂総合運動場(野球場)の西側の小高い所に散在する古墳を「瑞穂古墳群」と呼んでいる。

野球場の周辺に三、四基の円墳があったといわれています。

 

第1号古墳

豊岡小学校校庭内 高さ4m 径20m 土師器の円筒埴輪出土

居合わせた方の了承を得て校庭に入り写す。
 
 

   

第2号古墳

南児童遊園北 高さ5m 径30m 


  

 
 

第3号古墳

野球場外野スタンドあたり  消滅

第4号古墳

第2号古墳の付近植林内  消滅

 

(注)第2号古墳以下3つを指し「三つ塚」というが、

    一帯には他に「塚」が幾つもあったともいわれている。

 

 

(25,298歩)