阪正臣の画賛軸(歌 自詠)…山里の 青葉かくれの 水車~~ | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝、

阪正臣筆の自詠の歌・書軸を掛け詠む…。

                        (私の収集品です)

今日も、早朝より快晴、

朝の散歩も1時間ほど心地よく歩いてきました。


朝食後、

床の間の前で正座し画をじっと眺めながら歌を詠んでいますと穏やかな心境に…。


阪 正臣(茅田)は、

書家として、明治から大正時代に活躍された著名な方です。

また宮内省御歌所の寄人となり、歌人としても知られています。


私「洋ちゃん」、

若い頃から、阪 正臣の和歌に興味を感じ、作品の収集に努めています。
        


詠み(私の詠みです。誤読していましたら是非お教えください。お願いします)
山里の

 青葉
  かくれの

水車(みずくるま)

 めくる

  音こそ

すずし

 かり

  けれ

       正臣㊞


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