昨日(16日)、
碧南市藤井達吉現代美術館で開催中の
幕末と明治を生きた絵師 「河鍋鬼才暁斎」展
会場入口にて
河鍋暁斎について…ネットより
・天保2年〈1831〉 ~明治22年〈1889 〉。
・幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。
・号は「ぎょうさい 」とは読まず「きょうさい」と読む。
・多くの戯画や風刺画を残している。
・狩野派の流れを受けるも、他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。
ひとりごとです
私「洋ちゃん」好みの、幕末頃に描かれた掛け軸の数々…
下記の区分に分けて展示
記
・暁斎と書画会ー庶画の魅力ー
・水墨画の魅力
・肉筆のアラカルト
…画題の広さ、病者の多彩さ、作品の美しさを紹介。
動物画、神仏図、風景画、中国人物・地獄・風俗画に分けて展示
・彩色画の魅力
…色彩豊かで、繊細優美作品を紹介。
・暁斎の多様な世界
当時の世相を思い浮かべながら鑑賞、
強烈な個性を感じさせる、河鍋暁斎作品を堪能…~~楽しく鑑賞。
館内にある藤井達吉像と一緒に。
(20,241歩)