内村康夫著(浅見光彦シリーズ)題名「風のなかの櫻香」を読む | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日、

内田康夫の(浅見光彦シリーズ)題名「風のなかの櫻香」を読み終える。

(2010年11月30日初刷)


「浅見光彦シリーズ」今回もドキドキ・ハラハラの展開…。


今回は人間の愛と業を描いた感動のミステリー!!

・読み終えた瞬間は平穏に事件解決されホットした気分に~!!


・私「洋ちゃん」は「浅見さん」の大フアンで、いつも楽しく読んでいます。

・もう50~60冊は読んでいます。


「風のなかの櫻香」   
    
奈良県にある著名な門跡尼寺・中宮寺がモデルになったストーリー…。

尼寺・尼僧について理解できました。

最後は同じようなパターンでの事件を解決…やれやれの心境です!!


(追記)

本文の「第二章 愛知専門尼僧堂」としてあり、

 千種区城山町に現存する尼僧の学校です。

  私「洋ちゃん」生前の父と訪ねた事があります。

   …35年程前です

  …懐かしい思いをしながら読む。