山崎川へ花見に出掛ける…可和名橋~石川橋まで散策 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(4日)

山崎川へ花見に出掛ける。

 

瑞穂区内、可和名橋から石川橋まで散策

    

午前中は雨天のため午後から出掛けました。

満開…!!

平日にもかかわらず多くの方が散策。

★バスツアーで訪れたと思われる外国の方(中国?)も結構見かける。

※片側一車線の道路に観光バスが路上駐車…渋滞の原因になっていました…外人用?

 

・僅かですが葉桜になりつつ桜も見かける…

・私「洋ちゃん」、

 各地でで花見を楽しんできましたが名古屋市内での花見は昨日でお終りか??

 

デジカメ
にて

 右:瑞穂グランド

川(水)と桜とのバランスはピッタリ…美しい

   鼎小橋にて…一番良い見どころ??

 ハナカイドウが植えてあり

  

  可和名橋から石川橋まで歩きました

 

 

(追記)…名古屋市瑞穂区役所のネットより引用

山崎川の概要

・山崎川は、平和公園の猫ケ洞池に源を発し、南西に流下して、名古屋港に注ぐ、延長13.6キロメートル、流域面積約26平方キロメートルの河川で、本山交差点から下流約12.5キロメートルが二級河川に指定されています。

・昭和63年12月にふるさとの川(可和名橋から出合橋)モデル事業の認可を受け、整備が進められてきました。

・平成19年2月、瑞穂区分の山崎川散策路(可和名橋から石川橋)の工事が完了し、サクラの木も約630本に増えました。

・川に近づけるポケットパークや、水飲み場、ベンチも整備され、かなえ橋から石川橋はフットライトも設置されています。

 

山崎川の桜

・山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。

・石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。

・また、田辺公園付近などでは川岸まで降りることができます。桜の花が咲き誇る期間、鼎小橋付近では夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。

 

山崎川の桜の始まり

昭和2年(1927年)に設立、昭和10年(1935年)に解散をした石川土地整理組合が、石川橋から南の山崎川両岸に桜を植えたのが始まりです。
 
 
(29,589歩)