名古屋城内に植わる「カヤの大木」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

名古屋城の正面入り口を入って、すぐ左側に

「カヤの大木」が植わっています。

 

この「カヤの大木」について、

公益財団法人・名古屋市みどりの協会発行の

①名古屋市中区の名木の書物にも紹介されています。
   

先日、名古屋城に行き「カヤの大木」に、

圧倒されながらデジカメしてきました。

注)一人で眺めている方は私「洋ちゃん」ではありません。
  

中区の名木の書物より要約

・推定年齢/600年

・お城と共に名古屋を代表する樹木。

・国指定の名古屋市内唯一の天然記念物。

・今から約400年前お城をつくる時に既に相当の大木で、

 工事の邪魔になるので伐るべきだなどの議論のあったことが“金城温古録” に記載あり

・主幹は昭和20年5月の空襲に焼けているが、

 樹木の生命力の強さからか、根元から数本の「ヒコバエ」が大きく育っている。

金シャチ…お城の正面左にあり。
この、金シャチが「カヤの大木」を毎日見守っているのでは???
 

  城内で記念写真…若々しい~~!!