私「洋ちゃん」、昭和59年に中日出版社から発行された
名古屋名所団扇絵(十二景) 森 玉僊画 を持っています・・・
この団扇絵の天王崎は中区栄一丁目にある「郷社洲崎神社」のことです。
※2012年7月15日にタイトル「洲崎神社 」としてブログしました。
是非、こちらとあわせてお読み下さい。
洲崎神社は、「広井天王」「洲崎天王」「牛頭天王」とも呼ばれており、
「厄除け」「無病息災」「縁結び」にご利益がある神社と言われています。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160206/14/kakashiyo/ca/66/j/o0400032413559792534.jpg?caw=800)
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江戸時代の
『洲崎の天王祭』と
『東照宮時代祭』は、二大祭と称されるほどの祭だったといわれています。
★当時、堀川は城下一の幹線輸送航路であったが、
水は心も潤し、生活に疲れた人々をリフレッシュさせる。
・神輿渡御では、船に神輿を載せてのぼる、
・夕闇が迫ると巻藁船の提灯に火がはいり、幽玄な明かりが川辺に映る、
・神社で保管していた御葭(みよし)を堀川に流す御葭流しが行われている、
・御葭を得ようと人々が争い熱狂した祭りといわれている。
※御葭流しとは…津島祭で行なわれる厄送りの行事
祭礼の間、祭文殿にお供えしておいた御葭に御神体を載せる。
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