名古屋城正門前の門松 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(27日)、

孫と名古屋城正門前に飾られている門松をデジカメしてきました。


  
 
 
・質素な門松

向って左の松が男松、右の松が女松???

名古屋城正門前の門松について(ネット等より)

竹の先端部の形状は「そぎ」が1本で、『槍(ヤリ)』を表現。

「そぎ」は徳川家康が始めたという説

(生涯唯一の敗北として知られる「三方ヶ原の戦い」のあと、対戦相手の武田信玄に対して、次

  は斬るぞという念を込めた)

(三方ケ原の戦いで武田信玄に敗れた家康が、次は勝利するとの決意を込めたと伝わる


注)竹の先端部の形状は、

   斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴」の2種類があり

   門松の右側に案内標札がありました
 金城温故録を参考にして作成されたとの由。

 

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今月18日にタイトル徳川園、黒門前に「門松」がありました としてブログしました。

こちらも、是非ご覧ください。

 

名古屋城正門前の門松は、徳川園に飾られている門松と同じ飾りの様式だと思います?。

 

18日にデジカメした徳川園、黒門前の「門松」です

 

徳川園、黒門前にあった案内標札です