東海道道標・宝勝院・西浜御殿跡・白鳥古墳…熱田区内の市教育委員会等設置の標札 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(22日)、

熱田区内を散策中に見つけた、

熱田区内の市教育委員会等設置の名勝標札

です。

※昨日ブログしましたタイトル

熱田寺院特別公開&特別ガイドツアーに行く

の続きとしてお読み下さい
  

東海道道標

・宝暦8年(1758)、もう1基は寛政2年(1790)に建立された。

・道標は、東海道と佐屋道、木曽路の分かれ道で、熱田神宮へは2丁(約218m)ほどの距離にあることを教えている。


 

宝勝院

・西山浄土宗、山号は蓬寿山(ほうじゅざん)。

・重要文化財の阿弥陀如来立像がある。

・聖徳寺のあとを継ぎ、常夜燈の管理を明治中期まで長くつとめた。
 
 
 
   

   掲示板に貼ってありました

 

西浜御殿跡

・大名を招待、供応する施設。

・東浜御殿は神戸(ごうど)の浜を埋め立てた出島にあり、西浜御殿は浜鳥居の西、熱田奉行所の南にあった。
 

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白鳥古墳(白鳥御陵)

・全長約74メートルの前方後円墳。

・6世紀初め頃の築造。古くは日本武尊の墓と伝えられていたが、尾張氏の墓と考えられている。
 
  
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(付記)

若山牧水歌碑

宮中学校正門のすぐ南側にある。

宮中学校は、以前は法持寺の敷地であった。