今日(6日)
名古屋市博物館で開催中の
ジャングルにひそんで28年
企画展
「横井庄一さんのくらしの道具」つくる喜びと生きるちから
私「洋ちゃん」のひとりごとです
横井庄一さんが昭和47年1月にグアム島ジャングルで発見された
当時の状況、翌月2月に帰国された時の様子等々鮮明に覚えています。
(当時、私は27歳でした)
発見されるまで28年間もジャングルに潜み、発見されたときは56歳でした。
今回の展示の「くらしの道具」は、横井さんの帰国とともに日本に運ばれた品々との由。
これらの道具は、人が生きていく上で大切なもの(必需品)ばかり。
横井さんは、
生きていくため「くらしの道具づくり(ものづくり)」を楽しみ、
毎日するべき仕事があるという『生きがい』を感じながらの
ジャングルでの生活であったとの事です。
今回の企画展で
私は「人が生きていく上で大切な事」…生きがい…の大切さを痛感しながら鑑賞する。
さらに、展示構成が、
・横井さんのくらしの道具ってなに?
・道具から見えるグアム島でのくらし
・つくる喜びと生きるちから
の三部構成でされており、
横井さんのグアム島での生活ぶりを分かり易く展示され、
少々感動を貰いながら、ゆっくり鑑賞してきました。






