浅間神社…西区那古野一丁目に行く | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(1日)

西区那古野一丁目、四間道のエリアにある
浅間神社に行く。

 

狭い境内のなか鬱蒼とした大木が繁り、いかにも霊気が漂う雰囲気があり。



 浅間神社です。

 

「洋ちゃん」、このお宮さんには何度も行っています。

中日新聞“街道を行く”の記事があり、

及び伊藤萬蔵さん寄進の石造物がありとの事で再度訪ねる…

 

浅間神社について…名古屋市西区史跡散策路より引用

・祭神は木花開耶姫神(このはなさくやひめ)を祀り、正保4年(1647)に

 西春日井郡河原村(旧、新川町)星宮より勧請。

・境内には300年以上の樹齢を誇るケヤキがある。

・宝物として夷子(えびす)神木像がある。
  
  

四間道について…名古屋市西区史跡散策路より引用

・この付近は元禄13年(1700)の大火の後、

 堀川端の問屋筋の裏を四間(約7m)に広げ防火兼防備用として

  東側を全部土蔵造りとしたことから、付けられた名といわれ、一部は建造当 

   時のまま現存し、清須越し商人の隆盛の後がしのばれる地区である。

・昭和62年6月、町並み保存地区に指定された。
   
     四間道をバックに
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浅間神社境内にて

   本殿
 

      手水舎

参道中程に

伊藤萬蔵氏寄贈の石碑物があり

 狛犬(右)      

        台座正面  奉

       基盤正面 当市塩町
狛犬(左)

       台座正面  納
        基盤正面 伊藤萬蔵

※基盤左面に明治卅三年四月とあり…デジカメ忘れました

 伊藤萬蔵氏寄贈の狛犬を裏から(鳥居に向って)デジカメ

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  浅間神社と四間道の案内板(右下)をバックに



伊藤萬蔵(1833(天保4年)~1927(昭和2年)95歳
      
     この本で「伊藤萬蔵」さんの功績を知りました。