阪 正臣の和歌(ふるさとの やともるおきな きくうゑて~~~) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝は、冷気身にしみました。

10月もあと僅か

月日の過ぎる速さには驚く昨今です。


今朝、愛犬ナナとの散歩を終えてから、

床の間に「阪 正臣」筆の書を掛けました。

                (私の収集品です)

もうすぐ、菊かおる季節が到来します

 菊を詠んだ歌です。

  この時期に掛けるにはピッタリの書軸です。


    
   

詠み方
 

 故郷菊

 ふるさとの 

  やと(宿)もるおきな(翁)

   きく(菊)(植)えて

かへらすあき(秋)に かへれとぞいふ


      

       落款です

  

  先日、東海市郷土資料館で入手しました。

 

⇒29年1月12日に、

   K市〇〇記念館へ寄贈しました。