今日(5日)
名古屋国際会議場で開催されている
『骨董フェスタ』
に行くもお気に入りの商品見当たらず。
残念な思いをしながら、
名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像をレジカメ。
★巨大さに驚きながらデジカメ。
実は、何度も見ている騎馬像です。
ブログで紹介するのは始めての筈です???
<高さ 8.3m 幅 3.6m 全長 8.8m>
です。
スフォルツァ騎馬像について(ネットより一部)引用
この騎馬像はレオナルド・ダ・ヴィンチが製作に着手したものの、未完成に終わった騎馬像です。
製作が中断したため現物は存在しないが、復元が試みられた。
日本の研究と技術で、田中英道、麻生秀穂、蔭山正人、石塚明夫によって復元が試みられた世界で唯一のものです。
1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたもの。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。
しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまった。
世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げた作品。