光明院(中村区名駅五丁目)を訪ねる | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、中村区名駅五丁目にあります

「光明院」を訪ねました。


実は、このお寺の住職様には、父が生存中に懇意にして頂き大変にお世話になりました。

(理由はブログできません)

私「洋ちゃん」も昭和40年代(私が20歳代)の頃には何度もお伺いしたお寺様です。


父、死去後(昭和52年)久しぶりに訪ねました。

確か、その頃の町名は『舟入町』だったと記憶しています。


光明院について(一部、名古屋市中村区史跡散策路より引用)
・【曹洞宗】【本尊/木像聖観世音菩薩立像】

・もと清須にあったが、慶長遷府の時、この地に移ったといわれます。


・境内に多くの地蔵様があります。

・境内の地蔵群は、数多くが北向き(通常は東向きか南向き)の珍しいものである。

・また、千石船に乗った地蔵様もあり、これは全国でもあまり例を見ないもの。

・さらに大きな石に刻まれた三十三観音像もあり、尾張藩御用商人三人衆の

 一人で主席を占めた内海屋の寄進によるものといわれます。


・名古屋市指定文化財指定の、

 『刺繍涅槃図 江戸初期 昭和63年4月20日指定』を所有




 三門
   

          
        外観
   
     
 

  本堂


 千石船地蔵


 境内の地蔵尊                    境内の一石三十三観音

  

   高層ビル群に囲まれて建っています
    

名古屋市中村区役所発行の史跡散策路の表紙に「千石船地蔵」が載っています。