柱芳院の境内の「愚痴聴き地蔵」を訪ねる…中村区名駅二丁目28-7 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日、中村区名駅二丁目28-7

柱芳院の境内にある「愚痴聴き地蔵」を訪ねお参りしてきました。

 

    地図の説明

※名古屋駅北端から『那古野』交差点方面へ五分ほど左手に『桂芳院』はあります。   
       
  

知人から、

(日ごろの)愚痴を聴いて下さるお地蔵さんがあると聞き訪ねました。


愚痴自分の中の不安、不満を解消するため発する言葉では???


私「洋ちゃん」、心当たりがいっぱいあり~~!!

・・・(注)特に妻には絶対にマル秘です


私の愚痴を「愚痴聴き地蔵」さんに話す。
 


耳に右手をそえて、

 「どうぞお聞きします」と語られています~~

お口から「ふむふむ…なるほど…ほーほー…」と語らいながら、

 私の愚痴をきいて頂きました~~


愚痴を聞いてお地蔵さんのお腹に納め忘れて頂きました。


気分スッキリ~~!!

 ありがとうございました。
  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この「愚痴聞き地蔵」について下にスキャンした本を文献としました。

(P30~31に記載あり)
      

柱芳院について

・もともとは栃木県にあり、

・1909年(明治42)年に、現在の場所に移って入仏式が営まれた。

・愚痴聞き地蔵(高さ75㎝)の開眼供養は1996(平成8)年10月10日。

・同じ日に、延命息災、子育て健康、身代わり、守護水子、合格祈願,厄除け交通安全の

 六体(それぞれ高さ約90㎝)が、道路に面した場所に祀られた。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お寺「大光院 柱芳院」の道路沿いでデジカメ

 
  



(18,804歩)