今日(17日)名古屋市交通局の催し2015 SPRING
駅ちかウォーキング(鶴里駅~東海通駅)
(尾張四観音 笠寺観音から富部神社へいにしえの息吹を感じてコース)
に参加してきました。
※今春の第5回の名古屋市交通局主催の「駅ちかウォーキング」です。
私「洋ちゃん」皆勤で参加しています・・・駅ちかフアンです。
快晴でからっとした暑さのなかでのウォーキング
今回のコースは、街中で歩道の部分がほとんど…参加者の皆さん黙々と歩く
ゴールでは結構な疲れが~~!!
パンフレットには距離:約8.4km
所用時間:約2時間10分と記載あり。
今日、頂いたコースマップには距離:約9.4km
所用時間:約2時間20分と記載あり。
私「洋ちゃん」の所要時間は3時間程も要しました。
※ 私は、いつも一人参加で、
ゆっくりノンビリと歩き街の様相・景色等を楽しんでのウォーキングです。
所用時間が多く要します・・・気楽です。
今回のコースは、
休憩場所は少なくウォーキングとしては不向きと感じました。
顔なじみの参加者の皆さんも同様な言葉を発されていました。
デジカメ・・・(注)見どころについてはコースマップ、南区史跡散策路記載の内容を引用。
私が写る写真はすべて自撮りです。
中井用水緑道
中井用水は天白区下八事下池を水源とする水路。
緑道はその上に整備された住宅地の中の遊歩道。
見晴台考古資料館
・昭和54年(1979年)10月に笠寺公園の中に建設されました。
・見晴台遺跡や市内の遺跡の発掘調査を行い、調査結果の紹介や、出土した
遺物の展示などを行っている。
資料館の敷地内にある住居跡観察館です。
笠寺観音
・笠寺観音は正式名を「天林山笠覆寺」といい、甚目寺・荒子・竜泉寺とともに
尾張四観音の一つとして古くから親しまれてきました
・天平年間(729ごろ)に僧禅光が開き、十一面観音を安置したのが始まり。
富部神社
・慶長8年(1603)、清洲城主松平忠吉が西方にあった祠を現在地に移し、慶長
11年(1606)に本殿、祭文殿、回廊、拝殿を建てたと伝えられています。
・本殿は一間社流造、檜皮葺屋根で、特に正面の蟇股、屋根の懸魚(げぎょ)
や桁隠は桃山様式で作られています(国の重要文化財)。
・また、境内の山車蔵には、享保12年(1727)作の「高砂車山車」が保管されて
「高砂車山車」(市指定有形民俗文化財)
きらく橋
・上が高速道路、下が一般道の二段橋。
港防災センター
地震・台風・煙などの体験コーナーや、消防ヘリコプターの展示など、災害について見て、学んで、体験することで、いざというときに備え、何をすべきかを知ることができる施設。
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2015 SPRINNG
後2回でパーフェクトです。