先日(1月26日)の中日新聞・夕刊に
神明社の「みこし復元」
実は、私「洋ちゃん」の町内は神明社の氏子です。
祭事等の際には度々参拝に出かけています。
「みこし復元」の動きについては新聞記事で始めて知りました。
神明社が崇拝されるようになった年から400年に当たる2016年前後に完成させる見込みとの由。
氏子の私には吉報…嬉しいですよ
楽しみです
孫と一緒に「みこし(神輿)」を担ぎたい心境に!!
微力ですが寄付金には協力させて頂きます。
完成が待ち遠しい~~!!
神明社について(ひかし見聞録より引用)
・創建の年は明らかでないが七百年ほど前に遡る。
・産土神(うぶすながみ)であったが、寛永五年(1628年)に尾張藩から郷社として
認められ再建され、山口町一帯の総氏神になり崇敬が厚い。
※産土神と氏神の違いは、
産土神は、土(すな)を産み出す神、大地を始め万物を産み出す神です。
氏神は、氏一族があって、その一族を守護する神のことです。
平成十九年(2007年)一月二十三日、不審火により社殿を焼失したが、御神体と外神様は無事で、氏子により平成二十年春に再建される。
昨日、愛犬ナナと赴きました・・・ナナも年寄りに(平成12年生まれ)