徳川園の門松:園内の滝登りのデザイン | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(17日)

夕方の愛犬ナナと散歩で徳川園へ

 

今日は一日中、冷たく愛犬ナナとの散歩も近場の徳川園へ

園内にある徳川美術館は一昨日(15日)から休館に入りました

 

来訪者は僅か…犬連れの年寄りが数人(私もその仲間)

静かな徳川園内でした。

 

徳川園の黒門前に『門松』が飾られていました。

12月14日に設置。
来年1月15日まで設置されているとの由


門松…愛犬も一緒に
(左)男松  
                  (右)女松
          

           結びは梅をデザインとの由
  
    愛犬ナナとセルフタイマーでパチリ

 

(付記)
黒門前に飾られた「門松」について

・徳川家康が考案されたといわれています。

・黒門の松飾りは、江戸時代の武家屋敷の門松を再現。

・江戸時代は一本の青竹と松・笹だけのシンプルな門松でした。

向って左の松が男松、右の松が女松。

・高さは3.5メートルあり、竹と松、クマザサで作られ武家の華美でない家風を伝える。

・斜めに切られ鋭くとがった竹の先端は「そぎ」と呼ばれ『やり』を表現。

(三方ケ原の戦いで武田信玄に敗れた家康が、次は勝利するとの決意を込めたと伝わる)

 

掲示板のポスターをデジカメ
 
 


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園内のミュージアム・ショップの前にて

            

 

 


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