愛知県陶磁美術館で開催 特別企画展:川喜田半泥子物語を鑑賞 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(9日)愛知県陶磁美術館で開催中の

  特別企画展 川喜田半泥子物語

    ーその芸術的生涯ー

を鑑賞してきました。


 

チケットです          パンフレットをスキャン

川喜田半泥子(1878年(明治11年)11月6日 - 1963年(昭和38 年)10月26日・・・84歳)


パンフレットより
    


川喜田半泥子は近代茶陶向きの作品を多く作陶・・・

 私「洋ちゃん」は、若い頃、茶道道具に関心がありました・・・

  お茶会で川喜田半泥子の作品を手にした思い出もあります・・・


半泥子は近代陶芸界では、

 「東の魯山人・西の半泥子」「昭和の光悦」

    などと称され、大きな足跡を残されました。

特に、大胆で荒々しく力強さを感じさせる作品の数々は素晴らしい・・・


川喜田半泥子を身近に感じながら「芸術的生涯」の背景を楽しんできました。


パンフレットをスキャン


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知県陶磁美術館で記念写真
  

      

     川喜田半泥子は、この型の自動車を使用していたとの由
   
     ロビーにて
   

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ネットに、

半泥子は、晩年まで、臥床しながらでも画や書をかいて過ごし、

 83歳の時には「お前百までわしゃいつまでも」と揮毫したと記述あり。

(追記・・・補記)

私「洋ちゃん」収集のことわざ、お前百までわしゃ九十九までの書軸です