今日(23日)春日井市道風記念館での催し、
「特別展:比田井天来の書」
を鑑賞してきました。
(チケットです) (展示会場です)
この記念館は‘「書」専門の美術館”です。
私「洋ちゃん」は、この記念館の催し、企画展、館蔵品展等には何度も鑑賞に行っています。
難解な‘漢字・かな文字等”の書を
説明書きを詠みながらの鑑賞は楽しいです。好きです~~。
比田井天来について(1872‐1939(明治5‐昭和14))
・「現代書道の父」と呼ばれる。長野県佐久市)出身。
・本名・鴻。雅号は天来。
・古碑法帖を多角的に研究し、
古典臨書の新分野を開拓し、その集大成として『学書筌蹄』がある。
・俯仰法の解明をし剛毛筆を使用し古典を分解再構築し、新しい造形世界を
展開したその活動は近代日本の書道界において新境地であったとされる。
俯仰法(ふぎょうほう)
筆を運ぶ方に筆管を倒して書く用筆法で、右に進むとき掌は仰ぎ、左に戻るとき掌が俯すのでこのようにいう。
展示品は私「洋ちゃん」ではとても解読できないものばかり・・・。
解読した添え書きがあるため、それを見ながら展示品を鑑賞・・・。
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