先日、中区大須三丁目29-12にあります、
三輪神社
を訪ねました。
三輪神社について(一部、中区史跡散策路より転写)
・もと、三輪大明神、三輪神社と呼ばれたこの神社は、小林城主・牧 長清が
大和の三輪明神を勧請したもの。
・8代尾張藩主・徳川宗勝をはじめ歴代藩主も崇敬し、供米が奉納されたという
・明治44年に現社名となり、昭和三十三年社格改正にともない五級社の待遇となる
本殿の前にあり
(追記)
三輪神社の境内に、寛文八年(一六六八年)京都の蓮華卍院(三十三間堂)の長廊に模して造られた尾張藩の矢場が あった。
現在の矢場町の名はそれに由来すると言われている。
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(付記)
大須四丁目1-74 「清浄寺」にあります 「小林城跡」の標札
島田城と小林城の城主について