今日(26日)名古屋市高年大学鯱城学園社会研究クラブOB会による
学習会が催されました。
今季のOB会の世話役は26期生の担当です。
私「洋ちゃん」は世話役の一員です。
実は、この学習会を催すにあたり、今年の1月頃から準備を始めました。
少ない予算のなか講師、会場等を検討したうえ、今日、やっと開催できました。
世話役の一員として少し感慨深いものがあります。
参加者は約80名でした。
雨天で足元の悪いなか、多くの皆さんに参加して頂きました。
講師、玉野先生による能管と小鼓についてのお話(説明)
能管・・・七つの指穴を持ち、穴の周囲は漆で固められている
小鼓について・・・音色は天候により左右される。
からくり三番叟の披露
この三番叟人形は二代目萬屋仁兵衛の作で、能の「翁」の中で狂言方が演じる
「三番叟」を人間に代わり、人形に能を舞わせ、演じようとするものである。
(パンフレットより転写)
4人の方で操作。
独特のリズムで能管、小鼓、小太鼓で演奏。
見どころ等先生から教えて頂きました・・・記載は略させて下さい。
早変わりに皆さん堪能~~拍手喝采!!
このようにしてあやつります・・・説明
会員の皆さんにも直接、触れさせて頂きました。
記念写真・・・邪魔な人(目立ちがりやの人)
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愛らしい~~