為麿塚(瑞穂区井戸田町~安楽寺境内)を訪ねる | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(13日)瑞穂区井戸田町、安楽寺境内(北側)にあります、

史跡「為麿塚」を訪ねました。

瑞穂生涯教育センターでの会議に向かう途中、偶然に標識をみて史跡と知りました。

 

デジカメし帰宅後「為麿塚」について調べました。

 

           この案内看板をみて史跡と知る)

「為麿塚」について

・長岡為麿を祀る。

・長岡為麿は元禄期(1688~1704)の熱田祠官であり熱田神宮の復興の功労者

 でもあった。

・彼が老後職を辞して閑居したのがこの地で付近には墳墓と呼ばれる為麿塚

 とか祠(ほこら)とかが残されている。

ここで唱え出したのが彼一流の神道で、民衆の信仰を得て大いに流行したという

・また、書道の神様ともいわれたという。

・しかし天野信景などの識者からは委託批難されて「附会妖異のことを以って

 愚俗を欺く」などといわれている。

 天野 信景(あまの さだかげ)は、江戸時代中期の国学者、尾張藩士。




 

 

 

 

 




 

 

 

 

為麿様と呼ぶ自然石の立石を立てた祠です。
  

為麿塚(為麿山 安楽寺)です