先日、
守山区瀬古南(瀬古小北)にあります清酒「東春酒造」の裏手(北側)にあります
水屋(蔵式)を訪ねデジカメしてきました。
私「洋ちゃん」、
東春酒造の直売店には何度も訪ねていますが、裏手の水屋の建物を見るのは始めてです。
水屋(蔵式)です
ネットよりコピー 清酒「東春酒造」直売店の「暖簾」です
水屋について(名古屋市守山区史跡散策路より)
この地域は庄内川と矢田川に囲まれた「瀬古村輪中」といわれた低湿地帯で、
絶えず洪水にみまわれ、家屋敷が永く浸水することがあった。
そこで高台から離れた地域の有力な家では、水害に対する自衛策として、
土を高く盛り、石垣を築き、食糧等を貯蔵して生活できる避難用建物を設けた
このような建物を水屋と呼び、蔵式と住居式がある。
水屋には連絡用の舟も備えられていた。