桑山美術館:「所蔵日本画展 御山(おやま)の景 水辺の景」(その15) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(13日)昭和区にあります桑山美術館での催し、

 所蔵日本画展 御山(おやま)の景 水辺の景」

を鑑賞してきました。


・桑山美術館は私好みの作品が多く収蔵されており何度も訪ねています。
・私「洋ちゃん」が一番好きな美術館です。


・展示数はいつも25~30点くらいで、ゆっくり・じっくり鑑賞でき丁度よいです。

・余韻も長く残ります・・・さらに疲れません!!
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左)チケットです


横山大観

 「霊峰春色」です。

(展示作品です)

今回の展覧会は、

山は古くから山岳宗教の対象とされ「御山(おやま・みやま)」と呼ばれている。

・「山水画」は自然の雄大さを称賛し、実際の風景を画家の「心眼」を通して

 構成し描かれている。

・描く側の心のありようを想像しながら鑑賞を・・・。

                                (パンフレットの一部を抜粋)

展示品は

<山の景>

 横山大観、橋本関雪等による日本の象徴でもある富士山などを主題とした作品

<水の景>

 竹内栖鳳、川合玉堂等による湖畔、山辺、海辺を描いた作品・・・


着色画と水墨画で描かれた作品の数々、

 旅行した気分で

  山と水辺の景観を想像しつつ楽しみながら鑑賞してきました!!


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パンフレットです
 
 
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