旧・日本軍が撃墜 B29の残骸…見晴台資料館に於て | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日、名古屋市見晴台考古資料館で、

第二次世界大戦中、旧日本陸軍が撃墜した

米国の爆撃機B29の機体の一部が展示されている

新聞記事(中日新聞、13日朝刊)を見て訪ねました。

名古屋市見晴台考古資料館

の案内看板

旧・日本軍が撃墜 B29の残骸

(ジュラルミンの板を張り合わせた垂直尾翼の先端とみられる)


◎見晴台遺跡は高射砲陣地だった。

 空襲で名古屋上空に飛来する爆撃機を迎撃する拠点で、1945年(昭和20年)3月に撃墜したB29の尾翼、敗戦後米軍に発覚することを恐れ埋めて隠した。

昨年八月の発掘調査でその一部が見つかり、今回展示・・・

                            (以上、記事の一部を抜粋)

当時の高射砲の写真も飾られており、

 旧日本陸軍の迎撃態勢の雰囲気が何となく分かりました・・・。

 

(付記)

名古屋市見晴台考古資料館・展示室です