ASC講義:「相続・遺言の一般常識」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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ASCの出校日もあと二回。

今日は大雪のなかシルバーカレッジへ

 (通学途中、建中寺前にて、 カレッジの窓からお堀を)
足元も悪いなか出席率は

ほぼいつもと同じ

皆さんシルバーとは思えないくらい元気・元気

 

午前の講義は「相続・遺言の一般常識」

講師:愛知県初の女性弁護士大塚錥子様

学友のシルバー世代の皆さん真剣に聴取!!
 

(講義の要約です)

・熟年生活において、

 「誰に何を残すか」「誰と何処に住むか」必ず考えておく必要がある。

 

・誰が如何に引き継ぐかを遺言で残しておくのが最も効果がある。

 遺言で言い残す事は家族への最後のメッセージと考えるべきである

 

・遺言の必要性、遺言の方式、法定手続きについて学び。

・さらに、成年後見制度があり、

 病気や老齢などで判断能力が不十分となった場合、是非利用を。

 

ひとりごとです

子供達のトラブル防止のための「遺言をしたためておく」の大切さを痛感

・しかし、私「洋ちゃん」いっぱい長生きします。

 …まだまだ遺言を書く気持ちはありません…