徳川美術館:新年を祝う、慣習・縁起物・祈願 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(4日)徳川美術館・蓬左文庫での、

 「新年を祝う、慣習・縁起物・祈願」

を鑑賞してきました。
「洋ちゃん」のひとりごと

左)チケットです。

 徳川美術館と

 蓬左文庫

の入場券は共通です。


何度も訪ねています。



徳川美術館、今年、最初の企画展の日に訪ねました。

団体客もなく、静かな雰囲気の中でゆっくり鑑賞してきました。

※2時間半程かかって鑑賞

   ・・・帰宅時にはかなり疲れ、晩酌後の影響もあり昨晩はぐっすり

     ・・・今朝の目覚めは良く6時に愛犬ナナと散歩へ。


・日本では古来より、正月を一年の大きな区切りとして新年を祝う行事を行い、

 一年の幸せを願う風習があります。

・この企画展はでは、尾張徳川家伝来品を中心に、大名家の正月行事の数々 

 を紹介する展示です。


 正月(新年)を詠んだ古文書(書状)、

 日の出・鶴・富士山等を描いた掛軸、絵巻、塗り物等

 カルタ、双六(すごろく)

等をじっくり鑑賞・・・。


私「洋ちゃん」、興味のある展示物ばかり・・・。

展示品から江戸時代の尾張大名達のお正月の

 祝い(祝儀・祝膳)・登城、謡初め、贈り物、遊び、縁起物(玩具等

等の様子を連想しながらいっぱい楽しんできました!!


★私「洋ちゃん」は、徳川美術館を訪ねるときはすぐに(最初に)企画展示室に向かいます。

 いつも、多くの展示品があり、疲れないうちに鑑賞でき感動も長く続きます。

 常設展はいつでも鑑賞できます(時々、展示替えはありますが・・・)


蓬左文庫での展示品は、

展示室1「たびをつづる」

 交通手段は未発達で情報の少なかった時代、旅の動機は様々でしたが、人々は異郷を巡り目に触れた風景や風俗を文章・詩歌のかたちで伝える。

 その紀行文や旅日記など、旅の様子を伝える文芸作品の展示。

展示室2「名所図会の世界」

 「尾張名所図会」編さんに関する資料の展示。


「尾張名所図会」は、博物館、歴史書等でも多くの図柄等をみています。

名所図会の編さん過程の裏側を知る展示品の数々・・・

興味深く鑑賞・・・。


パンフレットをスキャン

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徳川美術館の正面玄関にありました

目立ちたがり屋の「誰々です・・・今年もよろしくお願いします」~ピース・ピース

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1月5日の中日新聞・朝刊をスキャン

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1月6日、朝のNHKのニュースで放送されていました。