一昨日(11日)
ASC講義でタイトル
「高齢社会の落とし穴」
について学んできました。
講師はT新聞社のA・S編集委員
まもなく高齢社会に仲間入り?
…もう入っているかもしれませんが???
…どちらか自分で分かりません!
「高齢社会の落とし穴」に入らないように学んできました。
講義の要旨です
1.高齢社会の脅威(現況…60歳の人が90歳まで生きる確率は60%)
(2050年の100歳以上の人口は67万人の予測)
助け合わなければやっていけない老後生活へ
⇒感情のもつれ等による分断や対立が起きる⇔これが脅威。
2.健康を守るには
いつまでも、自分で選び決めて行く老後を!
(生活習慣・ストレスは自分の意志を強く持ち管理する)
3.輝く老後のために…(レジメを抜粋)
・不健康な生活習慣を改める
・がんばりすぎを自戒する
・一人でできる楽しみを…インターネットは最適
・夫婦・仲間でできる楽しみを
・年下の友人を作ろう
・医療・福祉に詳しくなろう
・地域でできることを探そう
⇒⇒「肝に命じます」
(追記)
・講義中「男性のもろさ」をところどころ痛感しながら講義に集中。
・これからの高齢生活には「誠実性と開放性(孤立しないように)」が大切では
…講師の助言(言葉)です。