今日(8日)
知多市歴史民俗博物館で開催中の特別企画展
山本梅荘一門展
-尾張南画の美とこころー
を鑑賞してきました。
山本梅荘は、
幕末の頃に半田市に移住し明治時代に、
川合玉堂・竹内栖鳳・横山大観らとならんで画家の最高峰を極めた画家です。
(パンフレットより抜粋)
私「洋ちゃん」、
山本梅荘の息子、石荘(石夓)及び香雲筆の掛軸を数本所有しています。
山本梅荘一門の展覧会について以前、確か半田市博物館で鑑賞した記憶があります。
南画は、
中国の元・明時代に「南宗画」と呼ばれていた絵画様式が、
江戸時代の日本に伝わり、「南画」という名称で発展したものです。
(パンフレットより抜粋)
私は南画、特に‘水墨山水図”に興味があります。
のんびりした情感豊かな山水の風景画を鑑賞していますと気分も穏やかに。
南画‘水墨山水図”の掛軸も数本所有しています。
(今まで、ブログで紹介もさせて頂いています)
左)チケットです
パンフレットをスキャン
(追記)
2010年11月7日にタイトル「四君子の図(山本石荘・丹羽花南の筆) 」
2011年12月24日にタイトル「山本石荘画伯の「雪景山水図」 」
2012年4月22日にタイトル「山本石叟の書画(春山・山水図) 」
をブログしました。
こちらも是非ご覧ください。