東山荘(瑞穂区初日町)を訪ねる | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(20日)瑞穂区某史跡案内の皆さんと

 「東山荘(瑞穂区初日町)

を訪ねました。


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東山荘について

 (2013年6月17日にブログしましたタイトル東山荘(瑞穂区初日町)
を転写)

・大正初年から10数年かけて築造されたこの山荘は、所有者、綿布商伊東信一氏の遺贈により、

 昭和11年名古屋市の所有となった。

・東山荘は所有者の名前に因んでつけられたものであるが、14年からは市民に開放された。

・18年以後市長公舎となったが、43年4月再び市民の公園として開放され、その情緒を味わうこと

 ができるようになった。

・萱葺の門をくぐると広大な敷地に自然樹林そのまま美しい数寄屋風書院造りの風雅な建物が

 見事な景観を呈している。
・庭園は自然回遊式の総合庭園であり、玄関前庭、書院の庭、仰西庵露地、東丘庵露地の4庭

 と自然樹林からなっている。

               (名古屋市瑞穂区史跡散策路より転写)

東山荘は、

 平成25年6月21日に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

私「洋ちゃん」は、

 何度も訪ねていますが庭園の美しさ、建物の奥ゆかしさにはいつも感心させられています。

  あらためて会の仲間の皆さんと

  一緒に訪ねて、東山荘の素晴らしさを再認識してきました。


国の文化財に登録されたのは、

 1.前館と中館、後館からなる「主屋」

 2.敷地東側の「正面及び塀」

 3.「庭門及び塀」

の計三件が登録されました。

 

主屋

・和室と洋室が混在し、数寄屋風の洋室も設けられており、時代に先駆けた

 モダンな雰囲気を持つ。

・二階建ての後館は清水寺の舞台と同じように、一階部分の柱や梁が外から

 見える「懸崖造り」になっている。

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(萱葺の)正門及び塀
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庭門及び塀

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今回、デジカメし忘れましたので、今年6月にデジカメした写真を利用・・・。

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庭園をデジカメ
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お爺ちゃん邪魔ですよ・・・後ろは主家
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左)
 主屋2Fから

 

下)庭園
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   右)結婚写真を撮影中

       3組ありました。


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