昨日(20日)
瑞穂区某史跡案内の会の皆さんと、
「正及神社(瑞穂区田辺町二丁目)」
を訪ねました。
(すぐ南隣りには暮雨巷があります)
私「洋ちゃん」聞いたこともなく、全く知らないお宮さんでした。
また瑞穂区内の新しい史跡の存在を知り満足・満足。
※祭神が徳川家康朝臣・東照大権現と知りビックリ!!
正及神社について
創建年 | 1716年(江戸時代中期) |
旧社格・等級等 | 村社・九等級 |
祭神 | 徳川家康(とくがわいえやす) |
👇名古屋市瑞穂区散策路より
享保元年(1716)の創立で、約300年の歴史をもつ由緒ある神社。
祭神は東照大権現徳川家康公。
日光山東照宮の御分霊を勧請鎮斉されたもので、明治初年村社に列せられた。
昭和35年には、社格を九級元郷社格に昇格。
瑞穂区内17社のうち社格第3位、
家康公を主祭神とする名古屋市内の神社のうちでは、東照宮(中区丸の内)に次ぐ神社である
昭和59年10月には鉄筋コンクリートの新拝殿が完成した。
上)田辺通りバス亭より裏面
下)境内にあり
左)旧社名の石碑