昨日(23日)
徳川美術館・蓬左文庫での、
秋季特別展「歌仙ー王朝歌人への憧れー」
を鑑賞してきました。
左)チケットです。
徳川美術館と
蓬左文庫
の入場券は共通です。
何度も訪ねています。
歌仙
・すぐれた歌人。「歌聖」に次ぐ人ともいう。六歌仙や三十六歌仙が有名。
・連歌・俳諧の形式の一つで、長句と短句を交互に36句続けたもの。
歌仙絵
・三十六歌仙などの肖像を描き、これにその代表的な和歌を書き添えたもの。
・鎌倉時代、似絵(にせえ)の一ジャンルとして最も盛行し、佐竹本三十六歌仙
絵巻などが代表作。
王朝
同じ王家に属する歴代君主の系列、あるいはその系列が支配する時代を指す
洋ちゃんのひとりごと
・歌仙で思い出すのは百人一首との繋がり。
・子供の頃には百人一首で遊んでいました…カルタ取り・坊主めくり等
・懐かしい思いをしながらゆっくり鑑賞。
・ただ、展示品の説明書きがあるも歌の詠み方の案内が無かったのが残念。
鎌倉~室町時代(17世紀頃)は
歌仙絵よりユッタリした(緊張感の少ない)時代背景か??。