先日(19日)の
ASCでの午前での授業の一部で、
アベノミクス「三本の矢」(安倍のミクス「三本の矢」)
について講義を受けました。
一連の経済政策「アベノミクス」という言葉はマスコミ報道で度々聞きます。
・消費税率を5%→8%に引き上げが予定されています(引き上げは景気条項付)
・一部の評論家はアベノミクス「三本の矢」の政策を遂行するために引き上げを
検討(繰り延べ)するように具申しています。
実は、私「洋ちゃん」は
アベノミクス「三本の矢」の詳細について???でした。
そこで、アベノミクス「三本の矢」についてまとめました。
Ⅰ、大胆な金融政策
物価上昇率2%目標に大胆な金融緩和
Ⅱ、機動的な財政政策
国土強靭化計画(防災、老朽化インフラ対策など)
Ⅲ、着実な成長戦略
民間投資を喚起する成長戦略
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの政策によりデフレを脱却し
注)デフレとは物価が下がることだ。物価が下がれば庶民の購買力は上がる。
ただ、物価が下がれば企業の売上も下がって庶民の所得も下がる)
名目3%経済成長を目指す。
アベノミクスは私たちの暮らし・生活に大きな影響を与える事は容易に想像されます。
しかし、「三本の矢」を強力に押し進めて3%の経済成長率の達成を期待します
今後、ますます増える社会福祉予算が必要になります。
・私「洋ちゃん」は消費税率
26年4月 1日 5%→ 8%
27年10月1日 8%→10%
は必要な政策で実施すべきと感じています。
・消費税は一番平等な税金だと以前から思っています。