住吉社(住吉神社)を訪ねる…名古屋市熱田区 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

今朝、熱田区新尾頭一丁目にあります

 「住吉社(住吉神社)」を訪ねました。


・先日の、新聞記事に名古屋最古といわれる狛犬がありと記載・・・。

・境内に名古屋の代表的俳人、圃暁(ほぎょう)・暁台(ぎょうたい)・

 士朗(しろう)句を一石に刻んだ句碑(三吟塚)があるとの事で訪ねました。


「洋ちゃん」のひとりごと
住吉社の由来について(社記より)
・享保19年(1734)に摂州の住吉神を勧請。

・当初は、新尾頭町道筋東側の小堂内に奉安しが1762年(宝暦12年)社域

 を現所にさだめた。

・昭和20年3月の戦災にかかり、その後都市計画により境内の縮小に。
・社地は堀川東岸に切り立つ高台にあり西南にひらけた眺望はさえぎる

 ものなく名勝とせられた。
「洋ちゃん」のひとりごと
 住吉神社・入口・・・高台にあります。
「洋ちゃん」のひとりごと

 本殿
「洋ちゃん」のひとりごと

左の狛犬・・・頭に角のある「吽]像

         「洋ちゃん」のひとりごと

         右の狛犬・・・「阿」象
「洋ちゃん」のひとりごと
 一石に刻んだ句碑(三吟塚)

   ⇒三吟塚の句についてはテーマ「俳句・俳諧」の項に記載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「洋ちゃん」のひとりごと
境内にある灯篭には、

 名古屋舩問屋の文字が記されており、航路安全、水運守護などを

 引き受ける「住吉さん」の往時が偲ばれる・・・。
 「洋ちゃん」のひとりごと

 住吉神社の名前の右に“名古屋城建設守護神”とあり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「洋ちゃん」のひとりごと

 新聞記事をスキャン
「洋ちゃん」のひとりごと