今朝、井上士朗の
軸装の句を詠みました。
(私の収集品です)
井上士朗は、
江戸時代後期の俳人で、
「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」
と言われた俳人です。
古い句(軸)汚れ傷等あり
相当老朽化していますが大切にしている収集品です。
詠み方です。
花鳥や さらて(で)も竹は みと(ど)り也
士朗
この句は、井上士朗の
「枇杷園句集」巻の一
に記されています。
(追記)
2012年8月4日に
「同じ句」で色紙の作品をブログしました。
↓
井上士朗の略歴