井上士朗の句《士朗 その25》;「花鳥や さらても竹は みとり也」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝、井上士朗の

  軸装の句を詠みました。

                    (私の収集品です)

井上士朗は、

 江戸時代後期の俳人で、

  「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」

              と言われた俳人です。


古い句(軸)汚れ傷等あり

 相当老朽化していますが大切にしている収集品です。


詠み方です。

花鳥や さらて(で)も竹は みと(ど)り也

                      士朗

この句は、井上士朗の

  「枇杷園句集」巻の一

      に記されています。


(追記)

2012年8月4日に

 「同じ句」で色紙の作品をブログしました。

   ↓

下)その作品をコピー
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井上士朗の略歴

井上士朗の俳句(冬の夜は~~~)