昨日(19日)名古屋市政資料館の裏庭に植えられた
「オガタマノキ(招霊の樹)」をデジカメ・・・。
・実は、広報なごや5月号東区版に、この樹木が紹介されていました。
・東区民の私「洋ちゃん」さっそく出掛けました。
かっては、
幹回りは1m30cm 樹高7m、枝張り5mもあったそうです。
移設のため枝は切り落とされ、養生のために巻き布がされ痛々しい姿です。
名古屋市教育委員会設置の名勝標札
広報なごや5月号東区版をスキャン
名古屋市政資料館も訪ねました。
・・・名古屋市政資料館について2009年10月11日にブログしました。
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(追記)
先月16日にタイトル「尾陽神社」でブログした際、
このお宮さんの境内にある「オガタマノキ(招霊の樹)」について書きました。
尾陽神社の「オガタマノキ(招霊の樹)」についてです。
・この神社には「オガタマノキ」(モクレン科・常緑樹)が、全部で3本植えられています(内2本は
寄贈のもの)。
・正面鳥居のすぐ東側に生えているオガタマノキは、御神木として扱われ、大きさは幹廻り180cm、
幹の直径約60cmと、中部地方では最も大きい。
・オガタマノキ木の名前の由来は、神霊を招く(オギタマ)。